ウェアラブル ★ 自分の体にカメラを固定させて野外スケッチのようすをビデオ撮影します
・お題は…
ウェアラブルグッズ
△ 左から広角レンズ、iPhone7、自作ホルダー
野外でのビデオ撮影はまた変わるかもしれませんが、今のところ2つの方法で撮影してます。
そのうちウェアラブル…自分の体にカメラを固定して撮影する方法の紹介です。
野外スケッチの撮影は工夫しないと、なかなか難しいのです。
広角レンズ
クリップタイプの広角レンズ、画角は165°
▽ 広角レンズをiPhoneにつけたところ
どうしてもカメラと被写体との距離が取れないので広角レンズが必要、これを使って被写体が近くても広い範囲をカメラに収めるのでます。ただ距離によっては画像が歪みます。あと取り付け位置がずれるとピントがボケてしまいます。。
iPhone7はiPhoneXRに変えたとき、撮影用に使えると思い手元に置いておきました。そのXRも撮影のセッティングでモニターとして使ってます。その方法は後ほど…
自作スマホホルダー
このホルダーは全て100均グッズ、製作費¥400、使用したのは…
スマホ三脚の三脚からホルダー部分をはずします。そして写真のように折りたたみスマホスタンドに結索バンドで固定し、ストラップをつけます。
▽ スマホホルダーにストラップをつける
首からぶらさげたとき、ホルダーを安定するようにストラップの取り回しに工夫がいります。
これにスマホを付けて、首からぶら下げて使います。
スマホスタンドのネジでカメラの角度を調整しネジます。
モニター用アプリ
このときカメラの方向を確かめるのに使っているのがこのアプリ…
△ リモートカメラLITE
Bluetoothで接続で、2台のiPhoneを接続し、1台からもう1台のカメラをリモート撮影するアプリです。
このアプリを使って、もう1台のiPhoneでカメラがどこを向いているのかモニターするのです。
残念なのは高画質での動画をリモート撮影できません。なのでカメラの向きを確認するだけに使ってます。
撮影中は画面を見ることができないので、カメラがどこを向いているのかわかりません。カンで撮影してます。
まあ、わざわざ自作しなくても、首からぶら下げるスマホホルダーはネット販売してます。
ネット購入するならこちら…
…おしまい…
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