徒然スケッチ紀行☆散歩しながら小さな水彩スケッチ
2020.11.29 walkingsketch-osakajopark-Lateautumn
・お題は…
堀でスケッチ
大阪城へ行こう…
調子がイイ、天気もイイ、
散歩のついでに外へ描きに行こう。
水彩で風景スケッチ完成、25分…
△ ターレンス 90×140mm 水彩
紅葉がありました。陽が当たるとキラキラと輝きます。鮮やかな紅葉の木の下でポーズをとって写真を撮る人の姿をあちこちでみかけます。
野外ステージから、太鼓の音が聞こえてます。リハーサルでしょうか…
スケッチ俳句…
ここで一句、へなちょこ俳句17音の言葉遊び
空抜けて冬色変える太鼓の音
スケッチをスケッチ
スケッチをされている方を見かけました。描く人がいるところにイイ景観有り、その姿をスケッチ…
水彩で風景スケッチ完成、8分…
△ ターレンス 90×140mm 水彩
輝く光を描きたいなあ、でもどう描けば輝くのかよくわからない…ってときに、
ツイッターで増山修先生のプチ講座にこんなのがありました。
光を描くときは、光源の周りをどう描くかが重要です。 pic.twitter.com/ieJTrBetOY
— 増山修/インスパイアード (@MasuyamaOsamu) 2020年11月13日
このツイートを見て、学生のころエアブラシでネオンを描いてたことを思い出しました。あるイラストを参考に見よう見マネで描いてみると、絵の具なのに光って見えるたのが自分でも不思議でした。
そしてこの増山先生のツイートを見て、光って見えるのは、こういうことだったのかと納得であります。
そして春崎幹太先生やtrさんの作品で、明度が高いというかコントラストがそれほど強くない色調なのに光を感じさせるのも、これと同じしくみなのかと思いました。すぐにはマネできないけどやってみたい表現です。
スケッチ俳句…
ここで一句、へなちょこ俳句17音の言葉遊び
陽だまりで筆であやつる秋の色
WC事情
園内にいくつかあります。
…おしまい