スケッチで会いましょう 3.0

スケッチ案内人?の水彩画、風景画、徒然スケッチ紀行

水彩deスケッチ ワタシの三原色

水彩☆三原色描きと言えば青江健二先生、その青江先生の三原色をヒントにワタシはこの3色を選びました。 

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2020.2.22  three-primary-colors 

・お題は…

三原色

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三原色にもいろいろあるけれど、ワタシはこれ…

三原色描きと言えば青江健二先生、その先生の三原色をヒントに選んだ色です。

ニュートンでもシュミンケでもありません。かと言ってホルベインで揃えるわけでもなく…

例えばフタロブルーレッドシェイドはホルベインにもありますし、青江先生はそのホルベインを使ってます。なのになぜターナーなのか?

 

透明色だからです。

 透明水彩と言っても透明、半透明、不透明と種類があります。また同じ名前の色でもメーカーによって透明不透明の差があり、もっと言えば同じ色でもメーカーによっては名前が違ったりします。

 

そんなこんなでワタシはすべて透明色で揃えました。

別に不透明色を否定するつもりはありません。むしろ不透明色を使って、ガツンと効いた表現もイイと思います。

ただワタシの描く絵って、画像では伝わりにくいのですが作者に似ないで、ときどき繊細なのです。

うーん、自分で繊細と言うのもヘンだなあ。で、不透明色が入れると何か違和感あって使いこなせていません。

 

それでも不透明色には興味があります。木澤先生の言う大気の色“ジョンブリアン“、これなんか使いこなせたら面白そうです。

 

…おしまい 


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