徒然スケッチ紀行☆里山の風景をもとめて汐ノ宮
2020.10.7 sketch-shionmiya
・お題は…
先週のスケッチ
颱風が来る…なんか急なことで、つい数日前まで週末は連日晴れの予報が連日の雨となり、
週末に黄金色の稲穂をもとめて.どこか里山に出かけようと企んでたのをあきらめました。
いやあきらめきれず、颱風直前、スキマ時間に描きに出ます。
この日、午前中は仕事、夕方から河内長野に住む長男夫婦に会う予定。そのスキマ時間を使って河内長野からひと駅の大阪よりの汐ノ宮を訪ねてみました。
水彩で風景スケッチ完成、18分…
△ ワトソン 171×343mm F4 ハーフ 水彩
稲はほとんど刈り取られていました。少し残っている一角を描こうと準備してたら、ポツリと雨が…
傘もいらないぐらいの雨、迷いましたが思い切ってスケッチを続けます。
少しでも雨がかからないようにスケッチブックを立てながら急ぎで描きました。
スケッチ俳句…
ここで一句、へなちょこ俳句17音の言葉遊び
風近く刈り入れ急ぐ里の秋
里山スケッチは続く
別のエリアにも稲穂が残っていました。
水彩で風景スケッチ完成、23分…
△ ワトソン 171×343mm F4 ハーフ 水彩
スケッチに雨のにじみの跡がありますね。
スケッチ俳句…
ここで一句、へなちょこ俳句17音の言葉遊び
雲早く稲穂を揺らし雨を呼ぶ
気になる街角
あぜ道に沿ってヒガンバナがたくさん咲いてました。時期によっては黄金色の稲穂を背景に赤いヒガンバナ…イイ感じの風景が見られるかも。コスモスも咲き、茅葺き屋根の民家もあります。
△ あぜ道沿いのヒガンバナ
△ コスモス
△ 茅葺き屋根の古民家
WC事情
汐ノ宮公園にあります。
…おしまい