★徒然スケッチ紀行♪絵を描きたいと思う人の背中を押したい…ボランティアスケッチ
2020.9.21 volunteersketch-kyoto-botanicalgarden
・お題は…
木立を抜ける光をスケッチ
ボランティアスケッチ…京都府立植物園で野外スケッチデビューの方を、お一人サポートしました。ワタシの描くようすを見学される人をお二人むかえてのスケッチ会でした。
方外で描くことを楽しんでもらえたかなあ… ワタシの描くようす、なにかのヒントになったらイイなあ…
なんて思いながらの楽しいひとときでした。
で、ボランティアスケッチを終えたあとソロで1枚…
風景画…今のポイント
▽ 制作途中…
今回のテーマは光を追いかけよう。
光を表現するのには影を捕まえて、そのコントラストを描かなくては…とわかっちゃいるけど難しい…
この段階で終わっても良かったのですが、もう一歩踏みこんで影を強くしてみました。
水彩で風景スケッチ、完成…
△ ワトソン 171×343mm F4 ハーフ 水彩
どーなんでしょう、描き込まない方が良かった気もしますね。後戻りが難しい透明水彩は筆の置き所に戸惑います。
きっと、しまった描き過ぎたあ…という経験の積み重ねで、その置き所が見えてくるのでしょうね。まだまだ修行が続きます。
スケッチ俳句…
ここで一句、へなちょこ俳句17音の言葉遊び
満ちたのは光だけじゃない秋の日
アフタースケッチ
もう公演は終わっちゃったけど、友人がやってる劇団アケオーラコミンチャの稽古場を見学、本番間近だったその日、役者たちの熱量が高まってました。
その夜、京都にある妹の店…心のうちでは京都アトリエなんて思ってますが…に泊まります。
WC事情
園内にあります。
…おしまい