☆ 1ヶ月もあるのか 1ヶ月しかないのか…
2021.9.27 treeoff-news04-1monthleft
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☆ お題は…
f の樹 展
スペースふうら
- 大阪市東成区深江北3-4-11 1F
- 地下鉄中央線 深江橋駅 徒歩5分
- 2021年10月27日 (水) 〜 11月1日 (月)
- 12:00〜18:30 最終日は 17:00まで
参加作家
- イナさいとうさん
- いわチュンさん
- Atelier with mikiさん
- sakayuuさん
- ニコ + ゲスト
あと1ヶ月です。そろそろ、どの作品を出展するのか整理し始めたワタシです。
私のともだち展と今の気持ち
古い友人が茨木のギャラリーで「私のともだち展」を企画し開催しました。
その友人は小演劇で舞台に立ったことのある女優さんです。その後大きな病気を患い、ままならぬ生活を送ってきました。彼女は画家でもプロデューサーでもありません。でも根っからの表現者なのでしょう。彼女が友人たちに声をかけ、ひとつのギャラリーで「私のともだち展」を開いたのです。
これまで縁のあった友人・知人の作品を、広くみなさんにみていただきたいと開く展覧会です。その作品を目にする度に「スゴいなあ、めっちゃステキ〜!」と感動。そんな気持ちをみなさんと共有できたら!と企画しました。
「私のともだち展」案内より抜粋
たくさんの人たちから、絵画、写真、絵本、書、デザインなどいろんなジャンルの作品が集まりました。中にはプロの方もいます。あるいは出展するのはこれが初めて…いや普段から作品を作る…という活動をされていないのではと思う方もありました。
作品としてのクオリティがどうのこうの…ではなく、友人のためなら何かをしたい何ができるのかと考え抜いた作品たち…だとワタシには思えました。
この「ともだち展」に f の樹 展と通ずるモノを感じます。以前からのリアルな友人、ネットでつながった人、個展を通じて新たに出会った人、せっかく知り合って、それぞれに作品を作ってるのだから一緒に作品展をするのってアリかも? これが f の樹 展のスタート、人とのつながりから始まったのです。
同じような時期に同じようなことをしているのに驚きました。別にその友人と示し合わせたわけでもありません。これも集合的無意識の現れなのでしょうか?
f の樹 展に来てくださった方、次はご一緒しませんか?「私のともだち展」の友人には、次、開催するときは参加させてくださいとお願いしました。お互いに生きてたら…なんてあいさつを交わしながら…そういう歳にもなりました。
劇団 猫のお尻
「私のともだち展」にお芝居をしている友人のコーナーがありました。そこには数々の公演に関する資料が展示されています。その中にワタシが関わったお芝居、そのときに制作したパンフレットがありました。ずいぶん昔のものです。よく残ってたなあ、帰宅してから当時のことを思いだして泣いたか泣いてないかは秘密です。
連絡先
グループ展についてのお問い合わせはこちらから…