徒然スケッチ紀行 ☆ 時はまわる…
2022.11.17 sketch-tsurumiryokuchi
・お題は…
秋終わりの木立ちを描く
△ この景観を描きます。
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大学時代の友人Kiさんが水彩スケッチをちょこっと始めました。その彼がお仕事関係の人たちと鶴見緑地に描きに来たのは秋の終わり、そこへワタシとスケッチ相方Isさんでおジャマしました。
水彩で風景スケッチ、54分…
△ ホワイトアイビス 118×230mm 水彩
一枚、サクッとスケッチ…と言えたらイイけどほんとはモタモタ描いてます。
スケッチ俳句…
ここで一句、へなちょこ俳句17音の言葉遊び
日の光葉を透りて秋紅
軒下と紅葉
△ この景観を描きます。
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Kiさんのお連れさんは用があって先に帰りましたが、引き続きKiさんとIsさんと描きます。2人とも大学の友人です。3人で一緒に絵を描くなんて卒業以来のことです。
水彩で風景スケッチ…
△ モンバルキャンソン F0 水彩
KiさんがBGMを流してくれました。それは同じく大学時代の友人Arさんが最近リリースしたアルバムです。
ふと描きなさい、描きなさい…と言いながらId教授が現れるような、学生に戻ったような、こんな日が来るなんて…
スケッチ俳句…
ここで一句、へなちょこ俳句17音の言葉遊び
あらたな調べ聴きながら秋を描く
終わりのコスモス
△ このコスモスを描きます。
+alpha
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WC情報…
園内にいくつかあります。
気になる街角
この日、3人で描いたスケッチの集合写真です。また一緒に描きたいよね。
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この記事を書いたあと、大学でお世話になった恩師の訃報を知った。何もできない自分がちっぽけに思え…何かできたのでは?なんてのは思い上がりに思え…気持ちを現す言葉はなく、恩知らずなワタシは、結局、一生懸命生きていくことでしかないのだろう。
…おしまい