徒然スケッチ紀行 ☆ 初めて描くモノ、そしてスキルアップ
2022.11.22 sketch-killifishandpersimmon
・お題は…
メダカと柿を描く
△ これを描きます。
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徒然なるままに描きました。
小さな水彩画…
△ホワイトアイビス 75×105mm 水彩
メダカと柿…初めて、たまにこういうのもイイものです。
スケッチ俳句…
ここで一句、へなちょこ俳句17音の言葉遊び
すばしこく藻に隠れるは赤メダカ
もひとつ…
柿は種だった日を覚えているか
+alpha スキルアップ反応反射
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スキルアップは坂道をのぼるようなモノ、それは緩やかだったり急だったり、立ち止まれば下ってしまう…なんて思ってました。さてどうかな…
- 平原を歩いているようなモノかも?
道がありません。どこへ向かうも自由です。歩けばそこに道ができます。歩いても歩いてもスキルアップしません。
そしてトコトン歩き続けた地の果てで大きな壁にぶつかります。
壁を越える…
その壁を乗り越えようといろいろやてみますがなかなかうまくいきません。繰り返しくりかえしトライします。繰り返しくりかえしトライしているとある日、突然壁を越えてしまいます。突然です。どうやってその壁を乗り越えることができたのでしょうか?
- すみません、言語化できません。
反応反射…
うまく描けた…というより気持ちよく描ける…という感じが近いです。考えるよりも勝手に手が動く、直感で描く、自動化される、反応反射、理屈でも技術でもなく、脳幹で描く…という感じかなあ。描き終えた絵がどうあれ描いているこのときは心地よくて楽しいのです。
これは誰にでも当てはまるのかはわかりません。でもそんなことがね、何回かあったのです。
…おしまい