徒然スケッチ紀行☆先生と呼ばれなが水彩スケッチ…
2020.10.14 sketch-keitakuen
・お題は…
慶沢園の門をスケッチ
ネガティブペイントでアジサイを描いた動画をYouTubeに投稿してますと、それを見つけてくれたFuさんからコメントをいただきまして、
それがきっかけで一緒にスケッチしましょうってことになり、これでお会いするのは2回目であります。
風景スケッチでの透視図法や構図のコツなどを説明したりしてますと、ワタシのことを先生と呼んでくれたりして、いささか照れるのでありますが、それはそれで悪い気はしないのも正直なところであります。
水彩で風景スケッチ完成…
△ ワトソン 171×343mm F4 水彩
一緒に慶沢園の入り口を描くのですな。
構図の説明もしますが、ドンドン省略するワタシの描き方に、Fuさんは戸惑ったかもしれませんね。
スケッチ俳句…
ここで一句、へなちょこ俳句17音の言葉遊び
秋の顔、庭園の門から見える
四阿をスケッチ
この日はまだ日差しが厳しくて日陰を探し、園内にある四阿で描くことになります。
水彩で風景スケッチ完成…
△ glyphy A6 水彩
描こうと思えばどこでもスケッチできるなんて…エラそうなことを普段言ってるてまえ、それならこんな所は描かないよね〜というアタリをチョイとねらってみたのです。
スケッチ俳句…
ここで一句、へなちょこ俳句17音の言葉遊び
窓からの光ベンチを秋に染め
窓からの陽射しがキレイだもんで、それにトキメイたってことであります。
なんてこった…
スケッチ終えて帰ろうとすると、最初に描いたところにウクレレを置き忘れてたのに気がつきました。
慌ててもどると親切な方が慶沢園の受付に落とし物として届けてくれてまして、事なきを得ました。
この日はボケてました。
いやボケるのはいつものことでありんす。
WC事情
園内にあります。
慶沢園でのスケッチは基本、筆洗の水は持ち帰ることとなってます。
…おしまい