徒然スケッチ紀行☆水彩スケッチ、サブタイトルめずらしく顔文字入り
2020.1.4 神戸 須磨離宮公園
・お題は…
須磨離宮公園
神戸にある須磨離宮公園、ここに描きに行くのは初めてです。この日、嬉しいことに入園無料開放デーでありました(^o^)/
もよりの月見山駅からは、山の手に向かってゆるやかな坂を登って行きます。そのルートはバラの小径と言われ、路面にはバラがプリントされ、玄関先に地元の方が育てているバラの鉢植えがあります。そのバラたちが公園への道しるべなのです。
バラの咲く季節なら、一段と楽しい小径になるのでしょうね
須磨離宮公園公式サイト
園内は洋風、和風の庭園、植物園、子どもさんも楽しめるアスレチック、おしゃれなカフェテリアなどあります。
バラの小径…ボーッとしてると道を間違えます。お気をつけくださいって、ワタシは間違えました(-。-;
オリーブの木を描く・制作過程
このオリーブの木を白壁をバックにスケッチ、余計ものは描かずにできるだけ省略します。
制作過程
▽ 36分経過…
マスキングは使わずに白抜きで、樹木を描こうというチャレンジです。
▽ 53分経過…
次はグリザイユのように、上から固有色を少し入れてみました。樹木の左側のにじみがイマイチになったので、このあと修正しまくります(T-T)
▽ 1時間15分経過…
なんとか修正…というかごまかしました(ー ー;)
▽ 1時間30分経過…
背景の白壁を描き始めます(^^)
完成、2時間3分…
△ アヴァロン 159×400mm 水彩
2時間3分のうち、乾かす時間や考える時間が1時間ほどありました。
昨年末から川端紘一先生をリスペクトして描いてます。この描き方を続けていくうちに、ワタシ独自のスタイルになればイイなあ…と思いながらのマネっこであります(>_<)
野外スケッチで乾かすとき、あるツールが大活躍、それはそのうち紹介します。
ここで一句…
17音の言葉遊び、へなちょこスケッチ俳句…
100年後、この木、育てと願う冬
WC事情
園内にいくつかあります。
…つづく
こっちも見てね…