大阪の昔ながらの商店街★空堀にある古民家リノベーション”練”をハガキに水彩スケッチする♪
2019.3 大阪 空堀 ”練”
・お題は…
水彩は間を空けて描く?
ヴィファール ハガキサイズ 水彩&ボールペン
描いてるときは、色が濁ってダメだコリャ…だったのですが、あとで見ると、まあコレもアリかと…
水彩は日にちを置くと、色がなじんで落ち着くことがあるようで。
一旦筆を止めて数日後の色合いをみて、加筆して完成させる…そういう作家さんもいます。
ワタシは現場だけで描くことがほとんどなので、後から加筆することはめったにしません。
ん?
…とわかったようなこと言ってますが、この画像をSNSにアップしたときにいただいたコメントがきっかけで、ダメだと思ったこの一枚を自分で見直すことができたのです。
コメントくれたNoさん、ありがとう。
スケッチ散策の後は…
ときおり小雨が降り、ガッツリ描くこともなく軽くお散歩スケッチの休日、この後、カフェスケッチしようと中崎町に行くのですが、目当てのカフェは満席で入れず残念でありました。
ここらで一句…
17音の言葉遊び、へなちよこスケッチ俳句です。
空堀をさまよう春を呼びとめる
WC・写生地情報
確認はしてませんが空堀商店街にスーパーがあるので、そこで借りられるでしょう。あと周辺の幹線道路沿いにコンビニがあります。
昭和の街並みが残る魅力的なエリアですが場所によってはスケッチNGがあるとか…ちなみにこの"練"は館内で描くのはダメです。
…おしまい