ひとりとふたり ⭐︎ 徒然スケッチ紀行
2024.2.14 sketch-tsurumiryokuchi
・お題は…
鶴見緑地でスケッチ
△ この景観を描きます。
その日、ひとりでぶらりとやって来たのはホームグランドの鶴見緑地…
水彩で風景スケッチ、47分…
△ ファブリアーノ 121×333 水彩
どこを描くのか、決めているわけではありません。ふらふら歩いてスイッチが入る構図を探します。
木々の間から遠くにたたずむ命の塔、それをとらえようとペストポジションを探って行ったり来たり歩きました。絵の仕上がりは狙い通りにはいきません。
再び鶴見緑地でスケッチ
△ この景観を描きます。
数日後、今度は友人とふたりで来ました。
水彩でマンサクをスケッチ、44分…
△ファブリアーノ F4 水彩
最初の狙いはマンサクです。マンサクと言ってもこれまで、ハテ?どんな花なの? …とよく知りませんでした。小さな黄色い花、難しそうです。
マンサクを描くのは初めてです。どう描けばイイのでしょう? 迷いました。
逆光スケッチ
△ この景観を描きます。
マンサクのすぐ近く、なだらかな坂道を見上げれば梢が空に伸びています。
水彩で風景スケッチ、30分…
△ ファブリアーノ F4 水彩
ドラマティックな逆光は絵になります。
少し木澤先生の描き方を意識しました。意識すれば少しはマシになるかなあ…
集合写真
この日、ふたりで描いたスケッチです。
…おしまい