徒然スケッチ紀行 ☆ 旅の終わりに気づいたこと
2021.3.30 sketchtour-shiga-Lastday2-horikiribay
・お題は…
漁港でスケッチ
△ この景観を描きます。
旅の終わりが近づいて来ました。伊庭の集落から内湖、さらに沖島への渡船が出ている堀切漁港に立ちより、そこで時短スケッチです。
水彩で風景スケッチ、25分…
△ ファブリアーノ 159×400mm F6ハーフ 水彩
向こうに見える沖島に霞がかかり幻想的、でもこれ黄砂だそうです。
スケッチ俳句…
ここで一句、へなちょこ俳句17音の言葉遊び
さざ波に浮かぶ沖島、春霞
エピローグ
次の目的は、湖岸にあるカフェレストランシャーレ水ヶ浜
https://www.instagram.com/chaletmizugahama/
行ってみると入店待ちの人で溢れています。カフェタイムはあきらめて周囲を少し散策、そして堀切漁港で描いた時短スケッチの集合写真となります。
このあと近江八幡まで車で送ってもらい帰路につきました。
帰宅すると一枚のハガキが届いてました。3月の個展に来れなかった人からの便りです。
ホントなら会えたのに会えなかった人がここにもいました。ワタシのブログでワタシを見つけてくれました。
今回の旅…久しぶりに一緒に描けたN先生、サプライズ参加のMzさん、そしてこのハガキで気がつきました。
会いたい人がいること、いつかは会えると信じられること…これって幸せなんだ
ハガキに次の個展は必ず行くと記されています。もうこれは2回目の個展をしなくては…
となるとかかる経費を稼がないと…だから絵を買ってください…とオチをつけたくなるのが関西人のサガであります。
…おしまい