徒然スケッチ紀行 ☆ 小さな水彩画を描きながら、気持ちの整理…できそうでできない
2022.11.8 sketch-utsubokouenn-qsmall
・お題は…
小さな水彩画
△ この景観を描きます。
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小さなスケッチ、水彩で花を描き続けています。スキルアップを狙ってのケイコと…
水彩で花のスケッチ…
▽ 靭公園にて…
▽ 森ノ宮Qsモールにて…
△ いずれもホワイトワトソン 90×128mm 水彩
来年、3月に3回目の個展を予定してます。これまではメインの水彩スケッチとスケッチ百景…小さな風景画を100点展示してました。今回は小さな花のスケッチ…100点は無理でも50点描けたらと思ってます。
そしてすべてを現地制作の作品展示を目指してます。まあ、どーなることやらであります。
スケッチ俳句…
ここで一句、へなちょこ俳句17音の言葉遊び
昼休み秋の味覚は手弁当
+alpha 迷える人
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やったモン勝ち
3回目の個展…今のところ年1回、個展とグループ展をそれぞれ企画するというペース、シロウト現役社会人としてはがんばってる方かなあ…たまーにすごいよね、なんて褒めていただくこともあります。
まあプロの作家さんは状況はちがうだろうけど、個展はやったもん勝ち…だと思うのです。
- 個展に限らずなんでもやったもん勝ちかも
ためらい
何か行動するとき、ためらうこともよくあります。それは失敗したらどうしよう…という心のブレーキが働いてためらった…なんてこともね。
個展やって人が来なかったらどうしよう、絵が売れなかったらどうしよう…などそういうマイナスイメージはつきもの、そしてそこには自分はダメダメだということが世間にバレちゃう…いう不安が隠れてたりして。
なので何も行動しなければ自分がダメなのかどうか世間に知られないですみます。やればホントはスゴイのだと虚勢をはって自分が傷つかなくてすむのです。
もちろん気が熟していない…ってこともあるから、プライド守るためにためらっているわけでもない人、たくさんいます。
迷える人
悟ったわけじゃないです。まだまだ煩悩に惑わされるワタシです。ただ若いころほど世間の目を気にしなくなってきました。何かためらうとき薄っぺらなプライドを守ろうとして、忙しい、時間がない、若くない…など理由を作って逃げてるのでは? と考えることもあるのです。
…おしまい