★徒然スケッチ紀行♪水彩スケッチ旅行、最後の1枚になりました。
2020.3.21 Sketchtravel-Naraasuka10-asukavillage
・お題は…
酒蔵のある集落をスケッチ
思いつきで始まった飛鳥スケッチ旅行、終わりが近づいてます。
ここは、ずいぶん前に日曜画家協会の写生会で描いた風景とほぼ同じところです
△ 2011.11
うーん、この頃はマジメに描いてたなあ…
今の描き方は、テキトー感がハンパないです。
ところで同じ場所を描くことがよくあります。
- 新しい描き方や技法を試すとき、描き慣れた場所で描く。
- その場所が好き。
- うまく描けなかったときのリベンジ。
- 自分の成長を確かめる。
…などの理由で同じ景色を描くのです。
新しく描きたい景色を見つけられなかった…ってこともあります。
さて今回はどれでしょう?
メイキング制作過程
▽ 31分経過…
振り返るとあいかわらず、同じような絵ばっかり描いてますなあ。
▽ 58分経過…
ほぼ完成です。
スケッチ完成、1時間16分…
△ ワトソン 159×419mm F6ハーフ
電線…リガー筆を使ってやり直しのできない一発描き、これで完成であります。
スケッチ俳句…
ここで一句、へなちょこ俳句17音の言葉遊び
遠い春、おにぎり食べて思い出す
売店の駐輪場辺りの空きスペースをお借りしてスケッチしました。
もちろん、お店の人にことわりを入れて、さらにお店のおにぎり買って、描かせていただきました。
そのシンプルなおにぎりが、うまい! これ、飛鳥の古代米のおにぎりでした。
…つづく
こっちも見てね…
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