★徒然スケッチ紀行♪感動、コンセプト、ときめきスケッチ
2020.4.25 BicycleSketch-osakacastle-Ishigaki-2
・お題は…
大阪城、石垣をスケッチ
描ける景観、レパートリーが増えたといってもまだまだ不十分、描ける気しない風景、いくらでもあります。
お城は苦手、時間かかって思うように描けず撃沈率が高いです。
ま、ときには苦手なモノにもチャレンジしてスキルアップを狙いますが、いつも修行気分で描いてるわけでもありません。
疲れてるときほど、お気楽に好きに描きたいモノです。
△ ホワイトアイビス 121×333mm 水彩
ここの景観は、石垣のカーブ、重なりのリズム、バランス、そこに当たる光りなどにトキメキました。
トキメキ…のお片づけ術なんてありましたね。これスケッチでもキーワードにもなります。
“絵は初めに感動があり、その感動を描く”
増山先生は何よりもコンセプトが大切、コンセプトができていないと、その上にいくら技法を積み上げてもイイ結果は出ない…てなことをおっしゃってましたし、
友人のKrさんも描く(かく)ことと描く(えがく)ことについての考察で、感動の重要性を語ってます。
ワタシ的には感動やコンセプトという言葉は大層なのでかまえちゃいます。意味合いは似たようなモノで、トキメキという言葉の方がしっくりきます。
スケッチ俳句
ここで一句、へなちょこ俳句17音の言葉遊び
いま一度、幻を見た春の城
WC情報
園内にいくつかあります。
…おしまい
こっちも見てね…
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