徒然スケッチ紀行 ★ この日の水彩スケッチはおひとり様でした。
2019.12.28 京都御苑
・お題は…
京都御苑にてスケッチ
12月のあるくもった朝、ワタシはスケッチ道具を小わきにかかえ、小雨にぬれた京都へ、ブラリとひとりやって来た〜
この文の元ネタわかる人いるかなあ…
京都御苑で相変わらずのリスペクトスケッチです。
制作過程
あとで振り返ると、ダメダメが見えてきます。
▽ 制作途中、20分経過…
下描きナシの直描き、木を大きすぎたなあ…
▽ 制作途中、36分経過…
苦肉の作として白壁の足元をカットする…
▽ 制作途中、46分経過…
うーん、後ろの緑にメインの古木が埋もれてしまいました。こういうのをバルールが崩れているとでも言うのでせうか?
▽ 完成58分…
△ アヴァロン 159×400mm 水彩
なんとか描き終えました。手順を間違えた感アリ、それで遠近感をうまくコントロール出来なくなったのかも。それと描きたいモノを描いて描きたくないモノは省略…てなアプローチですが、さらに踏み込んで描きたいモノでも優先順位の低いモノも省略するぐらいがいいのかもしれない。
いずれにしても描き続けないと答えは見えてこないのです。
ここで一句…
17音の言葉遊び、へなちょこスケッチ俳句…
透きとおる御所の白壁、冬景色
WC事情
苑内にいくつかあります。
…つづく
こっちも見てね…