徒然スケッチ紀行★水彩紙のサンプルに描く風景スケッチ、そして友人に会う♪
2019.11.23 大阪 中之島
・お題は…
シリウスで風景スケッチ
水彩紙のサンプルが手に入りました。オリオン社の水彩紙、今までほとんど使ったことがありません。
サイズはB5、シリウス、ワーグマン、セザンヌ…他、いろいろあります。各一枚づつなので用紙を半分に切って描くことにしました。
水彩紙…ワタシの経験値では1回描いたぐらいでは紙の性質はよくわかりません。サイズを小さくして2回描けるようにしよう、それと細長い構図がワタシのスタンダードなので、いつもの描き方で試してみよう…
てなことで、水彩紙レビュー記事になっちゃいます。
シリウス 91×257mm 水彩
大阪 中之島でスケッチです。
シリウス…水をたっぷり使ってにじみやぼかしを活かす描き方ではこの紙は手強い。水をはじくのでコントロールが難しかったです。厚さは220kg、四方をマステで止めた状態で水を引くと紙が波打ちました。発色はワタシ好みの色が出たのでイイ感じです。
もちろん1回描いただけなので、マトハズレの感想かもしれません。
永山裕子さん作品展
このスケッチを描いたあと、近くのギャラリー風で友人Coさんと会います。急遽、Niさんも来るとのこと。
ギャラリーでは永山裕子さんの個展を開催中、つい先日、ハルカスで個展をされたところなのですが、こちらではテーマ性の強い作品が並びます。メッセージが込められた作品を見つめていると、ある映画のセリフ…"まだ間に合いますか?"を思い出しました。
ギャラリーの後は再び中之島へ、スケッチをつづけます。
ここで一句
17音の言葉遊び、へなちょこスケッチ俳句
中之島をゆらす秋の風、止んだ
WC情報
公園内と中央公会堂の地下にあります。、
つづく…
こっちもみてね…