徒然スケッチ紀行☆原での水彩スケッチはつづく
2019.10.22 大阪 高槻 原
・お題は…
秋をスケッチ
去年来たときは、コスモスが咲き、陽に輝く稲穂がゆれ、一家そうでて刈り入れ、あちこちに稲掛け、そして野焼きの煙りがあがる…まさに秋の原風景がありました。
今年は少し来るのが遅かったのか昨日までの雨の影響か、稲はほとんど刈り取られたあと、秋の風景としてはちょっと残念…それでものどかな集落を歩けば描きたくなる風景に出会えます。
スケッチの描き方
▽ 鉛筆下描き…
点景として描き込んだ人物の位置がおさまりわるくて修正しました。
▽ 色鉛筆描き…
うーん、構図がデッサンがああ…違和感です。
▽ 制作途中…
▽ 完成
△ アヴァロン 190×440mm 水彩
今回、影に暖色を入れてみました。
ここで一句…
17音の言葉遊び、へなちょこスケッチ俳句…
青空をせおい、梢枝の柿、実る
シンクロスケッチ
ワタシが描いたこの場所から少し前でNaさんがスケッチしてました。
さらにその前方でNiさんがスケッチしてました。
別にここで描きましょうと示し合わせたわけじゃないのに、3人が同じ方向をスケッチしていたのです、シンクロです。
▽ この日のみんなのスケッチ…
そっか、あの風景がこうなるのかあ…みんなのスケッチを見てるとそれぞれに景観の切り取り方、構図が工夫されていて、次はそれをマネしてみようかと学ぶところが多くあります。
WC事情
公民館にあります。
…つづく
こっちも見てね…